インベスター猫は、ETFの定期購入を検討しています。というのも、個別株がことごとくマイナスになっているので、投資の鉄則?に基づいて資産運用の太宗は、インデックス投資にすることに決めたからです(でもそれだけでは物足りないので、ある程度の金額において個別株にも手を出すつもりです。)。
TOPIX連動、S&P500連動のETFを毎月定額購入していきますが、まずは後者からスタートします。色々調べた結果、有名なのは以下3つ。
VOO(バンガード), SPY(ステートストリート), IVV(ブラックロック)。
それでは順番に比較していきます(データは11/11時点。)。
信託報酬で見れば、VOOとIVVは0.04%、SPY0.09%。
純資産(NAV)で見れば、SPY270, IVV272, VOO248。
Net Assetでみると、SPY258Bn, IVV158Bn, VOO431Bn。
まず信託報酬でSPYは落選。
IVVとVOOはどちらにすべきか。。。利回りもどちらも1.86%。規模だとVOO。この規模であればどちらも流動性を気にする必要はないと思うものの、規模の大きいVOOにしようかと思います。
積立額は、毎月1,200ドルを予定しています。

ETFハンドブック―プロフェッショナルが理解すべき最先端投資ツールのすべて
- 作者: デビッド・J・アブナー,渡邊雅史
- 出版社/メーカー: きんざい
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る