(2019年1Qの決算発表(5/2)を受けて、追記・編集しました。)
インベスター猫を悩ませるeスポーツ銘柄の一つ、アクティビジョンブリザード(含み損拡大中)。
2019年1Qの決算内容を見てみました。ガイダンスは上回りましたが、昨年からは低下。
2018/12月の決算発表のカンファレンスコールでは、従業員の8%(約800名)をリストラする旨を発表しました。人気タイトルの一つであった「Destiny」のパートナー契約を解除したから当然といえば当然なのですが、2019年の見通しは昨年度を大幅に下回る数値を発表していました。
5/2に発表した2Q及び通期のガイダンスはこちら。
昨年度のNon-GAAP EPSが0.90ドル、今期のガイダンスが1.85ドルなのでこれを上回る蓋然性が高くなれば、株価は上向いてくると思うのですが・・・
営業CFについての心配は解消せず。昨年に比べてやや減少しています。ただし、倒産を心配するようなレベルではないので、引き続き新作のヒットを願うばかりです。
従来通り、これがどんどん悪化していくようであれば損切します。
↓あまり調べずに期待して買ってしまった際の記事。

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